CarryMeの改造について考えてみると、走行のためにもライトの取付は必須(実用化のためにはコロコロの交換よりも先にくる対策ではないかといまさら思いました)ですので、偉大なる先人の方々の取付方法を参考にしながら、しかし、我が家に落ちているパーツ群をなんとか有効活用できないものかとあれこれ考えてみた顛末をまとめてみました。
「CF-10」とは、AKSLEN用のライトアタッチメントで、フォーク、シートステイブリッジなどに装着するためのもの。
ライトは乾電池式が好きなので、以前からこちらのメーカーのものを愛用しています。このアタッチメント自体は以前からストライダLTにライトを取り付けるために使っていまして、そういえば予備に取り寄せておいたものがあったということを道具箱から発見して初めて思い出した次第です。
もう一つの金具は、いつごろ買ったのかも・何のために買ったのかもサッパリ思い出せません。
…とまあ、至極いい加減ですが、とりあえずライトが付いたので輪行(通勤という名の試走)を繰り返してみました。
走行中にブレーキケーブルと干渉することはありませんし、ライトを取り付けた状態のまま輪行袋に収納することも可能でした。いたって普通のライト&ライトアタッチメントとして便利に活用できています。
ただし、袋の担ぎ方によってはライトの向きがズレてしまうこともあるため、写真とは異なり、緩め止めタイプのボルトに交換したりするなど、なにやら対策を施したりしています。
まあ、輪行時にはライトを外した方が無難?
とりあえずの措置としては、まあまあな結果だったと思います。今後、キャリパーブレーキ本体を交換しようかと思いますし、その際にまた取り付け方法が変わるかもしれませんが、しばらくはこの方式を継続しようと考えています。
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